こんにちは
刈谷梨です。
7月の災害では、最上地区と飽海地区が
広く深いダメージを受けました。
刈谷地区でも同様です。
今までは、遠いところの話だとおもっていた
被災地という言葉が
すぐ隣で起こり、毎日目にしながら暮らすということに
驚き慄いております。
酒田市の災害ボランティアに参加してきました。
まだまだ手を付けられないところがたくさんある中
日本のいたるところから駆けつけてきた皆さん。
2週間この地で作業している人、
一月滞在している人、
隣町、市の人、
床から土砂をかき出すエキスパートチーム、
横浜から3回目、
この間まで能登にいました。という人、
ほんとにいろんな人は助けにきてくれてました。
東根からきたご夫婦は、前回は戸沢村に行ったとのこと
「東根で災害起きたら来て」
「お互い様だがら」
高校生や地元建設会社も休日に
車両や機械を持って参加しても
まだまだ人手が足りません。
素人が見てもそう思います。
もうすぐ雪が降る、、、
個人の力は小さい
無力を噛みしめながらも
又、行かなければと思いながら帰ってきました。